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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-05 第96回国会 参議院 法務委員会 第15号

今回の三者協議の場におきましても、そのことはかなり強く弁護士会方面から言われておったわけであります。確かに考えてみますと、訴額で画一的に簡裁の守備範囲を決めるというのは、やや荒いところも否定できないわけであります。今回の改正法案は、その点をきめ細かに不動産訴訟に特例を設けたということに相なっておるわけであります。

川嵜義徳

1973-06-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

弁護士会方面においても容易な情勢ではない。非常に困難な情勢にあるけれども、何とか私たちの考えておりますところを、説明を尽くしまして、誠意を傾けて御了承を得て、そしてこれを国会に提出する時期を選びまして、少年法改正を思い切ってやりたい念願でございます。腹一ぱい念願を持っております。

田中伊三次

1971-05-21 第65回国会 衆議院 法務委員会 第22号

この問題も、前に申しましたように、一度その辺の十分の検討をいたしたいということで発議したことがございましたが、弁護士会方面あるいは研修所のほうにも御異論があったように聞いておりますが、主として弁護士会方面の御異論によってさたやみになってしまいました。そういうことがございますが、しかし、今回の問題を契機にいたしまして、もう一度十分に研究をいたしまして、何らかの措置をとり得るよう早急に検討いたしたい。

矢口洪一

1971-05-21 第65回国会 衆議院 法務委員会 第22号

しかし、不幸にいたしまして、その際は弁護士会方面等の御反対がございまして、その議が実らなかったものでございますが、今回のこういった問題もございますので、私ども観点を新たにいたしまして、そういうことがはたして可能であるかどうか、あるいは法改正をお願いしなければいけないものであるか、最高裁判所規則でもって規定できるものであるかどうか、十分今後検討をいたしたいというふうには考えております。

矢口洪一

1970-04-17 第63回国会 衆議院 法務委員会 第20号

それから、特任選考判事の資質の向上ということでございますが、先ほど岡沢委員のお尋ねに対してもお答えいたしましたとおり、最近は選考が相当厳格に実施されておるというふうに私どもとしては考えておるわけでございますが、当委員会の御審議を通じまして、さらには弁護士会方面からもいろいろ御批判もございましたので、選考委員会のほうに十分その趣旨を伝えることにいたしたい、かように考えるわけでございます。  

寺田治郎

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 第18号

小林国務大臣 これは裁判取り扱い事務の問題でございまして、それの是非というものを一番よく知っておるのは最高裁判所であるのでございまして、話し合いがつかないというようなことは、私もこれは遺憾なことだと思うのでありますが、しかし、この法案が出てからもう一カ月以上たちまするが、その間においても、私どもは実は弁護士会方面からもいまのような切実なお話をお聞きしておりません。

小林武治

1970-04-07 第63回国会 衆議院 法務委員会 第15号

もっともごく最近の数字といたしましては、昭和四十五年の一月で一八二・八ということになっておりまして、ただいま鍛冶委員から御指摘の弁護士会方面からお出しになりました資料との食い違いとおっしゃる点はこの辺をさすのではないかというふうに存じておるわけでございます。

矢口洪一

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

昭和四十二年のことでございますが、従前からもそういう努力をしておったわけでございますが、さらに訴訟促進具体化ということにつきまして具体的方策を提示いたしまして、検察庁及び弁護士会方面の協力を得て促進をはかるということを一つ提案いたしたわけでございます。具体的な事柄としては、期日はなるべくまとめて連続して開廷しよう。きめた期日はなるべく変更しないでいく。

佐藤千速

1963-06-11 第43回国会 参議院 建設委員会 第21号

しかも、できるだけ現在弁護士会方面でやっておられますように、ある程度のその団体等に権限を将来与えて、自主的な粛正的な面なり、あるいは規則的な面等をみずから考えていくのだ、そうして国民の期待に沿うような鉱定をしていくんだというふうなことに持っていかなくちゃならぬと、かように考えております。そのような方向に全力を尽くして指導せしめるような方向に持っていきたい、かように考えます。

松澤雄藏

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

横田最高裁判所長官代理者 この問題は、ずいぶん前からいわれておることでございまして、ことに弁護士会方面では、かなり熱心に研究を続けておられますが、仰せのごとく、給与の問題、裁判制度上の問題もいろいろございますし、弁護士会から迎えました方がおやめになります際には、今の制度では退職金がつかないというようなことや、また一方、おやめになりましてから帰られたあとの問題もございます。

横田正俊

1960-02-19 第34回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これはもちろん検察庁、それから弁護士会方面の十分な理解がございませんと、なかなかこうは参りません。ことにまた、先ほどお話ししました裁判官の手足になります職員も、これに打って一丸となってやりました結果が、ああいうことになってきておるわけでございます。ああいうことをできれば、だんだん広めて参りたい。

横田正俊

1957-04-23 第26回国会 衆議院 法務委員会 第28号

弁護士会方面反対を避け、また、小法廷最高裁判所の一部のごとく見せるには、上告としては工合がわるいから、そうしたのだろう。これは当事者のための非常上告と考えればよいわけで、あながち非難すべき理由はない。この辺、起草者の苦心があったと思う。六、国会において小法廷下級裁判所なりと規定するならば、上告宛名人は当然最高裁判所小法廷とすべきであろうと思う。

中村宗雄

1957-04-11 第26回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第3号

弁護士会方面上告を拡大せよという御決議が出ております。上告理由刑事においては判決に影響を及ぼすことが明らかな法令違反あること、これを上告理由にせよ、こら出ております。これはいわゆる民事訴訟と同じようにせよということであります。上告を拡大するなら当然控訴審も拡大しなければならぬ。民事訴訟は、御案内のように、控訴審では続審主義というものをとっております。

中村宗雄

1952-06-11 第13回国会 衆議院 法務委員会 第65号

そこで刑事訴訟法の一部を改正する法律案の内容でありますが、逐条についてはおそらく政府の方からもすでに説明があり、また午前中の弁護士会方面意見も述べられたことと思いますから、各条についての意見はさしあたり私の方からは差控えて、皆様の方から何かあらためて御質問でもあればお答えすることにいたしまして、委員長から特に申されました起訴前の勾留の問題をまず私の意見として申し上げたいと存じます。  

佐藤藤佐

1948-07-01 第2回国会 衆議院 司法委員会 第47号

また弁護士会方面でも、名古屋弁護士会では、わざわざ三十二條は削除してほしいということで、決議をなさつておられますので、十分この点は御審議をいただきたいと思つております。  第四條は家庭裁判所判事補の職権について規定しております。「第二十條の決定以外の裁判は、判事補が一人でこれをすることができる。」

齋藤三郎

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